PS5の発売日は2020年末!年末商戦時期に登場予定!
発売周期やリーク情報から、「2020年に発売されるのでは?」と予想されていたPS5ですが、ついに公式のアナウンスがありました。
アナウンスによると発売は2020年の年末商戦を予定しているとの事。
約6年ぶりとなる新しいハードの発売に合わせて、これから人気タイトルも続々と発売情報が発表されていく事でしょう。
FF、ドラクエ、メタルギア、etc…年末年始はPS5で遊びまくるぜ!
…と、喜ぶのはまだ早い。
実はPS4も「年末商戦での発売予定!」と発表された後、発売が翌年2月終盤に延期されたのです。
当初は年末商戦の時期に発売を予定していたPS4は、発売を2014年2月22日に延期する事を決定。
理由には「人気タイトルの開発が遅れている」事が挙げられました。
確かに新しいハードが発売されても、ソフトが無ければ始まりません。
となると、PS5も同じことを繰り返すのでは…?と思ってしまいますよね。
しかし、PS5はPS4と根本的に違う「ある噂」が流れており、発売日が人気タイトルの開発遅れには左右されないのでは?と予想されています。
その噂とは、「PS5でもPS4のソフトが使える」というもの。
PS5はPS4のソフトで遊べる?SONYが後方互換の特許を取得!
PS5には、「下位互換」の機能が付くと期待されています。
実際にソニーが「PS5」の下位互換特許(ダウンロードではなく、ディスクに対応)を所得していると判明しました。
ソニーは5月21日に開催した経営方針説明会にて、PS5に言及。説明資料では「下位互換性を活かし、かつてないほど迅速かつスムーズに、コミュニティを次世代へと移行」と述べられていました。
戦略的にも、PS5の売り上げを加速させるために、既存のPS4タイトルを資産として活かす狙いがあると思われます。
いずれにせよ、下位互換の実装はプレステファンの念願の夢。
続報に期待です!
PS5に付くと期待されている新しい機能
- AMD Ryzenの第三世代をベースに、7nm Zen 2マイクロアーキテクチャの8コアCPUを搭載
- 8K映像に対応
- ワールドがレンダリングされる速度が上昇
- マルチプレイやオンラインプレイ時の「ロビー」でのロールアウトなど、今は当たり前の習慣がなくなる
- PC向けに存在しているどのSSDよりも、高いデータ帯域を持っている
- インプット、アウトプットの仕組みやソフトウェアの力で、専用SSDは現行機の約19倍もの速さを実現
正直スペック的な用語はピンときませんが、とにかく「凄い」ハードになりそうな予感がします。
より鮮明な映像、パワフルなゲーム体験はもちろん、プレイにつきものの「ロード時間」などのストレスが軽減が期待できます。
そんなハイスペックな仕上がりが予想される「PS5」
お値段がとても心配になります。